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面倒な交通費の精算、交通系電子マネー(suicaなど)の利用履歴を印刷する方法

2026.04.01

SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーで支払った電車やバスの交通費について、経費の精算をしたいケースは良くあると思います。

Suicaなどの交通用の電子マネーへのチャージの領収書は、「領収書」と書いてはいますが、基本的にお金をチャージした際には、その支払い内容の明記がないため、この「領収書」では経費として認められません。

交通系電子マネーの利用分を経費にするためには、利用履歴の印刷や出力する必要があります。

駅構内の「自動券売機」「多機能券売機」を利用して履歴を印刷する方法


一番わかりやすい方法ですが、駅の券売機に交通系電子マネーを挿入すると「履歴印字」ボタンが表示されるので、そのボタンを押すだけで印字されます。

  • 直近20件
  • 一部駅では100件
  • その場で紙出力

チャージをする度に印刷するのが良いかと思います。

欠点

  • 駅の券売機に行かないといけない
  • 直近のご利用分最大100件までの印刷(JR東日本や東京メトロの場合)
  • 利用から26週間(約5ヶ月)を超えた履歴は印字できない
  • 紙での印刷となる

「SFCard Viewer」を利用する方法

ソニーのFeliCa(PaSoRi)を利用して、SuicaやPASMOを読み取り、

  • 利用日利用区間
  • 利用金額
  • 残高

を表示できるソニーが提供している無料ソフトです。(WEB版もあり)
CSV出力も可能なので、クラウド会計ソフトへの取り込みやExcel集計に大変便利です。
ただし、Felicaポート/パソリなどの非接触のICカードリーダーが必要となります。

Web版の特徴

  • 公式サイト(ソニー)はコチラ
  • ChromeやEdgeで利用
  • ソフトのインストール不要
  • Macでも利用可能
  • CSV出力可能
  • テキスト出力可能

ブラウザ上で動作し、利用履歴をCSV形式やテキスト形式で保存できます。

ソフトWeb版の特徴

モバイルSuicaアプリを利用する方法

『モバイルSuicaアプリ』にて履歴や残高を表示することが出来ます。(残念ながらアプリからデータの印刷や出力はできません)

アプリの画面上では12件ごとの履歴をスクリーンショットすることにより、物理的に履歴画面を保存し印刷することは出来ます。

だたし、CSVやPDFデータでの出力ができないため、あまりオススメできません。

クラウド会計ソフトの交通費精算アプリを使用する方法

クラウド会計ソフトのfreeeやMFクラウドをお使いの方は、交通費精算アプリを使用するとスマートフォンやタブレットに、Suicaをかざすだけで、乗降履歴の明細を自動で取得し、アプリ上からそのまま交通費精算の申請が可能です。

無料プランやお試しプランもありますが、その場合にはCSVデータなどでのデータ取り込みは出来ません。

そのほかの「携帯端末やタブレットのアプリ」を利用する方法

お使いの携帯端末に対応したアプリには、Suicaなどの交通電子マネーを取り込んで経費精算するアプリが、有料のものも含めると数多くあります。
これらのアプリを経由して、データをパソコンに送信することにより印刷することが出来ます。

パソコン用のソフトウェア&非接触ICカードリーダーを利用する方法

お使いのパソコンやICカードリーダーに対応した有料ソフトorフリーソフトを利用して、履歴を取り込み印刷する方法です。

例えば、Windowsのみの対応ソフトですが、ICカードリーダー(NTTコミュニケーション製)の公式仕様にリンクがある『非接触ICカード交通費清算書作成システム「たどる君」 』などがあります。

読み込んだ交通費情報データを編集できたり、訪問先を追加できたり、複数のカードを読み込んだり、もちろんCSVデータ保存もできたりと、軽いソフトでなかなか使い勝手が良く、かなり昔ですが、私も長年使用していました
(当時は無料のフリーソフトでしたが現在は31,219円です。少し古いソフトなので使用環境などを事前にご確認下さい。)

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